私たちにできる確実なこと、日本を「戦争のできる国にしない」と言いきる人に私たちの一票を! 国を変える一票を!

賛同のひとこと集

あまりにも不公平な今の選挙制度を絶対変えたいと思います。女の一票、私の一票が公平に生きるように。(高木澄子)
唯一の被爆国である日本、核の恐ろしさを次世代・世界に伝える役割の重要性。武器武力ではなく、対話による解決における先進国になるべきです。(小野真理子)
大変な時代を迎えてしまいました。諦めずに手を携えて頑張っていきましょう。(亀永能布子)
戦前生まれの私です。平和の大切さを確信し、日本が戦争をしない国になるために、日本国憲法を拠り所にいろいろな活動をしてきました。一票の会の趣旨に賛同いたします(永井よし子)
市民の目線から大きくかけ離れた自民党(それに属する勢力)が進めている国のあり方に憂いを感じます。たった1票でも多くの数が集まればそれが意見となり力となり誤った方向に向かおうとする流れを止めることができるのを信じています。まずは諦めず沈黙せず声をあげたいと思います。よって貴会の趣旨に賛同いたします!!(西口芳美)
学生への選挙教育、がんばります(田中雅子)
同じ思いの仲間です。すでに何人かの平和を願う女の会を作りました。繋がりたく思います。(土屋豊子)
与党女性国会議員と話す会を企画しませんか。稲田さんあたりにあなたは自分のこどもを真っ先に戦地に送り込めますか?出生率重視経済活性化といいつつ大多数が貧困ですさんだ債務国にしたあげく壊憲に加担した女性として歴史に名を残したいのですか?と直接たずねてみたいのです。(芳賀法子)
趣旨に心から賛同します。今、行動しなければならないと考え、福島でできることをしています。もちろん、教育による自立した個人の育成、有権者教育が私の核ですが、市民活動も広げています。(二瓶由美子)
今までの人生で、今年ほど日本の行く末に危機を感じたことはありませんでした。「もう二度と戦争をしてはならない」、これは、あの戦争で無惨に殺された人々からの、いま生きている私たちへの遺言です。この会の呼びかけに心から賛同し、協力を惜しみません。何としてでも、安倍政権を変えましょう。(山田太枝)
殺さない 殺させない いのちのバトンタッチを女たちの手から手へ!(市原みちえ)
知性、品格、人間性ゼロ、げに鬱陶しくも恐ろしい現政権を、来夏の参院選を糸口に、女たち(そして反マッチョの男たち)の手で確実に葬り去らんことを!!! そのために重要なことは、投票率70%を確保すること、野党はウジウジ、モソモソせずに即、連帯すること、そして憲法改悪という祖父伝来の宿願をおし隠し、おそらく消費税や景気対策とやらを前面に掲げて、相も変わらず国民を騙すことにうつつを抜かすであろうアベ手法に、今回は決して国民は騙されぬこと。私利私欲、名誉欲、権力願望、時代遅れの男のプライドなど捨てきれずにいる野党男の議員たちを叱咤激励しつつ、「一票で変える女たちの会」が、この目的を達成できたら実にすばらしい。(道下匡子)
女性に選挙権がなかった時代を忘れない。自分で考え、行動する力を持ちたい。(高柳晶子)
一人が持つチカラを信じて、辺野古へのツアー(http://hmw.or.jp/~okinawa/)を実施しています。(田中美津)
先日、小説「亡国記」(北野慶/現代書館、2015発行)を読んで、原発が爆発して国を失うことを”疑似体験”しました。今の「無知性」「無責任」な首相・内閣が続くと、戦慄の記述が実現しかねない!9条+専守防衛、農業などを守るための反TPP、人権・民主主義の必守そして脱原発を実現するために、まず来年の参議院選で安倍の大敗を実現するため微力ながら行動したい。(木村まり)
私は棄権したことがありません。今の選挙制度では死票になることも多かったと思います。しかし棄権することの危険を選挙のたびにすべての人に噛みしめてほしいと思います。選挙民の50%近い棄権により20%ほどの得票数で多数党を生んでいる構造を有権者に認識してほしいと思います。私たちの意見を代表する政府をつくるために。(坂本三奈子)
戦争国家、警察国家はいやだ。(堀越芳子)
一票の権利がある限り、無力ではない。(山本和美)
戦争をしない、戦争に巻き込まれない社会のために、できることをしていきたいと思います。(小宮敬子)
先日のキックオフ集会はわかりやすいお話で元気がでました。とにかくいろいろな知恵を結集してこの状況を変える力にしたいと思います。(青木真知子)
すべての成人女性が選挙権を有する現在、戦前とは比較にならないほど、私たちの責任は重いと自覚しています。(堀江優子)
安倍政権のやりたい放題をこれ以上許す訳にはいきません。(森 伸子)
こないだ、沖縄のドキュメンタリー映画を観ました。戦争が、どれだけ残酷なものか。どれだけ尊い命を奪うのか。なぜ殺しあわなければならないのだろうか。色んな事を考えてしまいました。沖縄の人々は、今も戦争の”後遺症”で苦しんでいます。戦争ができる国になってはいけない。私は解釈改憲に断固反対します。(小笠原由子)
積極的平和主義は実は積極的軍事主義で、政府のいう「平和」を「軍事」に置き換えてみるとカラクリが見えてきます。戦争のない本当の「平和」を目指して私達は闘いましょう。(堤 さと子)
女性の力を発揮しましょう! 安倍総理をリコールするにはどうしたらいいのでしょうか?(松本秀子)
東京都に本籍を置いております、イタリア在住です。このままでは日本の将来に不安を感じ、呼びかけに賛同します。絶対に戦争に参加出来る国にしてはなりません。(横澤さやか)
『政治がおかしいぞ!』と思っているうちに、とうとう戦争法案!! 今まで主婦のランチやお茶の席で政治の話は出来なかったけれど…、「ねぇ、おかしくない?」と問いかけてみると、意外に多くの人が「おかしい」と言う。 小さな力も集まれば大きな力になるかもしれない。 平和を願うなら声に出そう「戦争は嫌だ!」(木内由紀子)
「口ごもる春が来る前に」6月20日ヒューマンチェーンに初参加。憲法に守られた戦争のない故郷を次世代のおんなたちに渡したい一心で。(古厩志津子)
今の世の中に本当に怒りと不安を持っています。戦後70年私の人生と同じです。護ってきたものがこんな独裁政権にくつがえされていいのでしょうか。(織田範子)
現政権のやり方はおかしすぎる。自衛隊はもちろん、子どもたちや全ての人が戦争に加担するような国になってほしくないです。(廣中あかね)
法律の勉強をし始めてまだ数ヵ月で新参者ですが、改憲には、疑問があります。辺野古基地移転や、自衛隊における政府の解釈の曖昧さなど。日本を徹底した恒久的に平和主義をとる国家にする運動、私は賛成です。(学生・東京)
戦争は絶対反対!!世界中を、わが国と同じように戦争を放棄する国にしないといけません。(日比曉美)
クリスチャンの私の親は、戦時中にもかかわらず、私の名を「大和」でなく「平和」の「和(やまと)」と名付けました。軍隊を持たないことを定めた第9条を持つ日本国憲法は、世界では少数派に属します。あの15年戦争の惨劇を体験したからこそ日本国民はこの憲法を生み出しました。さらに、核兵器開発が進み、それが使われれば地球上の生物が何回も殺されるような時代、「世界から戦争を無くそう」のメッセージを込めたこの日本国憲法の価値は見直されています。人が殺し合い、人のくらしを壊滅させことに荷担した人たちこそが「もう、こんなことやめよう」と感じるのは当たり前のことです。戦争を肌身で知らない、知ろうとしない一部の政治家が、今の戦争法案を準備し、推進しています。身近に戦争を感じた人であるなら少なくとも躊躇するのは当然です。今、戦争法案に躊躇すらしない人とは対決を辞さない、国民の間の議論も、その覚悟を決めることが求められていると思います。(小林 和)
1944年生まれの私の世代は、栄養失調で夭逝した赤ちゃんをはじめ、太平洋戦争の影響を受けて生まれました。私自身もゼロ歳で母、祖母と一緒に田舎に疎開し、栄養不良で石鹸をかじり、都会に戻っては脱脂粉乳の給食で育ちました。家族や親せきの体験を耳にして、平和の大切さと戦争の体験を伝えあうことの重要さを痛感しています。戦争を引き起こした者の責任を問いながら、新たな戦争を企てる者の動きに反対し、語り合いながら、平和を守って行きたい。(星野準一)
政府の暴走を危惧しておりましたが、特定秘密保護法の制定以来加速度的に危険度を増してきました。戦争は「悪」です。今こそ広範な市民運動でこの暴走を止めなければならないと思います。(土井正泰)
7歳、4歳、0歳の、3人の子どもを育てています。この国の向かう先をなんとかしたいと思っています。ちょうど、『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史』という3巻本を読了したところで、どのように憲法が曲げられていくか、市井の人々の幸福より軍事や経済の理屈が優先されていくか、アメリカの実例にたっぷり触れたところです。この国がめざしているのもおそらく同じところ。とんでもないです。少しでも響くような声をあげるのが重要だと思っています。貴重な運動に、賛同する機会をいただき、感謝いたします。(望月 索)
何も説明していないふわふわした淡雪のような言葉で語りながら「戦争ができる国」へと「粛々と」法制を整える動きは、法治主義・立憲主義が空洞化させ無法がまかり通り世の中を現出するもので許しがたいものです。しかし、その底流の通奏低音としてその社会の密かにファッショ化が大きく進行すると共に、所得格差の拡大を意図的に狙う経済政策がとられていることも非常に憂えています。すべての動きは、人間の自由を蝕むものですので、安保法制だけでなく、広く社会的な問題を論ずる運動になってほしいと思います。(須山和英)
記者会見の模様をデモクラTVで拝聴いたしました。私は男性(68歳)ですが、町興しのためボランティア活動で日々走り回っております。(略)そのような中で情けない事ですが、やはり女性の力をお借りしないとこの日本はとんでもない方向に突っ走ってしまうのではないかと日々恐れを抱いておりました。私自身が男でありながら同性に信頼が置けないことに何とも言えない虚しさを感じております。しかしそんなことに悔んでいる暇がありません。早く女性が立ち上がって欲しいと妻にもよく話しておりましたところ、皆さんの会の発起を知ることができました。(略)色々と大変だと思いますが、頑張ってください。心より応援させて頂きます。(寺村周三)
私は14歳で終戦でした。戦争は一般国民にどんな苦しみを与えたか、生活、教育、沢山の人の死等々、今の政権は国をとんでもない方へ舵を切っていると思います。これを何とか止めることはできないのかと考えていました。賛同いたします。(浦田 操)
もう20年ぐらい前に、日本在住のフランス人新聞記者に、「日本はまだ民主主義国家になっていないですね」と言われたことがありましたが、今の政治状況を見ていると、ほんとにそう思います。憲法無視の安保法案を成立させようというのですから、法治国家ですらなくなります。(片桐克博)
女性がもっと社会参加できるようになれば、もっと生きやすい社会になると思います。現政権が言っている女性参加云々は、口先だけのまやかし。女性たち一人一人が意見を言い、社会を変えていくこの会の趣旨に賛同します。(武田あき子)
命どぅ宝(渋谷やみぃ)
最近「ことば」はその人の背景を表していると強く感じています。その例が若い女性たちの多くが結婚すると夫を「主人」と呼び、当たり前のように使用する姿に違和感を覚えます。また関西の芸人たちがテレビ上で妻を「嫁」というのも時代遅れではないかと。ことばには背景がありますが女性差別とは意識せず、無意識に使用しているのでしょう。今後ジェンダーを考えるときに使用する「ことば」の意味にも言及していくことを考えてみてはいかがでしょう。(野口圭子)